スパイスボトルなどのラベリングの際、スパイスの正式名称や英語のスペルをその都度調べるのが面倒だったので自分用にまとめたメモです。
随時追加していきます。
ア行
- 麻の実/ヘンプシード
【英名】hemp seeds
【和名】麻(アサ)
【学名】Cannabis sativa
【備考】食用に用いられるのは種子で、七味唐辛子のレギュラーメンバー。かつてクワ科に分類されていたが、DNAの類似性からアサ科にまとめられた。 - アニス/アニシード
【英名】anise/aniseed
【和名】西洋茴香(セイヨウウイキョウ)
【漢字表記】過泥子/遏泥子
【学名】Pimpinella anisum
【備考】八角と似た味や香りを持つが別の植物である。 - 五香粉(ウーシャンフェン)
【英名】chinese five spices/five-spice powder
【和名】五香粉(ゴコウフン)
【備考】中国全土で用いられるスパイスの混合香辛料。ブレンドは様々だが、八角/丁字/肉桂/花椒/小茴香などが使われる。 - エキナセア/エキナケア
【英名】Echinacea
【和名】紫馬簾菊(ムラサキバレンギク)
【学名】Echinacea purpurea - エシャレット/根ラッキョウ
【英名】rakkyo
【和名】辣韮(ラッキョウ)
【学名】Allium chinense
【備考】軟白栽培された若摘みのラッキョウ(根ラッキョウ)のこと。後述するエシャロットとは別物で、タマネギの方のエシャロットが日本で流通するより前の1950年代に商品名を「エシャロット」とした根ラッキョウが販売されていたためややこしいことになった。現在は区別のため「エシャレット」と呼ばれるが、売り場で混同されていることも少なくない。 - エシャロット
【英名】shallot
【仏名】Échalote
【備考】ヒガンバナ科に分類されるタマネギの変種。日本で知られる「エシャロット」の名前はフランス語に由来する。前述のエシャレットと区別をつけるため、「ベルギーエシャロット」と呼ぶ場合もある。
【備考2】台湾でポピュラーな食材「油蔥酥(ヨウツォンスー)」の材料はこちら。台湾ではエシャロットは「紅葱頭(アンツァンタウ)」と呼ばれる。 - エルダー/エルダーフラワー
【英名】elder
【和名】西洋接骨木(セイヨウニワトコ)
【学名】Sambucus nigra - エルブドプロバンス/エルブ・ド・プロヴァンス
【仏名】herbes de Provence
【備考】南フランスのプロバンス地方で用いられる様々なハーブをブレンドした混合香辛料。特に決まった配合はないが、タイムやローズマリー、セージ、バジルなど香りが強めのハーブがよく使われる。 - オールスパイス/ジャマイカペッパー
【英名】allspice
【和名】百味胡椒(ヒャクミコショウ)/三香子(サンコウシ)
【学名】Pimenta dioica
【別名】ピメント(pimento)
【備考】名前がものすごく紛らわしいが、混合香辛料ではない。 - オレガノ
【英名】oregano
【和名】花薄荷(ハナハッカ)
【学名】Origanum vulgare
カ行
- ガーリック
【英名】garlic
【和名】忍辱(ニンニク)/大蒜(オオヒル)
【仏名】ail
【伊名】aglio
【学名】Allium sativum - カルダモン
【英名】cardamon/cardamum
【和名】小荳蔲(ショウズク)/小豆蔲(ショウズク)
【学名】Elettaria cardamomum - キャラウェイ/キャラウェイシード
【英名】caraway/caraway seeds
【和名】姫茴香(ヒメウイキョウ)
【学名】Carum carvi
【備考】種子に見えるが植物学上は果実である。 - クミン/クミンシード
【英名】cumin/cumin seeds
【和名】馬芹(ウマゼリ)
【学名】Cuminum cyminum
【備考】種子に見えるが植物学上は果実である。 - クレソン
【英名】watercress
【和名】和蘭芥子(オランダガラシ)
【仏名】cresson
【伊名】crescione
【学名】Origanum vulgare - ケッパー/ケイパー/ケーパー
【英名】caper
【和名】棘風蝶木(トゲフウチョウボク)/西洋風蝶木(セイヨウフウチョウボク)
【仏名】câpre
【学名】Capparis spinosa - ごま/セサミ
【英名】sesame
【和名】胡麻(ごま)
【学名】Sesamum indicum - コリアンダー/コリアンダーシード
【英名】coriander/coriander seeds
【和名】胡荽(コスイ/コエンドロ)
【学名】Coriandrum sativum
【備考】パクチーと同じ植物。日本では葉をタイ語由来のパクチー、スパイスとして用いられる種子(植物学上は果実)を英名のコリアンダーで区別することが多い。中国語では「香菜(シャンツァイ)」と呼ばれる。和名のコエンドロの由来はポルトガル語の「coentro」で、鎖国前に入ってきたとされる古い言葉である。 - カモミール
【英名】chamomile/German chamomile
【和名】加密列(カミツレ)
【仏名】camomille
【学名】Matricaria recutita
【備考】ジャーマンカモミールと呼ばれる種類がポピュラーに使われる。他にもカモミールの名を冠する植物は多く、中でもローマンカモミールなどは他属である。 - コショウ/ペッパー
【英名】pepper
【和名】胡椒(コショウ)
【学名】Piper nigrum
【備考】収穫時期、収穫後の処理方法の違いによって黒胡椒、白胡椒、青胡椒、赤胡椒に分けられる。完熟前の緑色の果実を天日干しで乾燥すると黒に、赤色に完熟した果実を発酵させて外果皮を剥いたものが白に、完熟前の緑色の果実を茹でて塩蔵すると緑色がそのまま残った青に、完熟した果実の皮を剥かずに乾燥させるなどで処理したものが赤になる。
【備考2】本項のコショウ科のコショウとは全く関係ない、ウルシ科のコショウボクの実も「ピンクペッパー」の名前で販売されるのでややこしい。コショウボクの実の方は辛みがなく、トッピングなどに利用される。
サ行
- サフラン
【英名】saffron
【和名】サフラン
【仏名】safran
【学名】Crocus sativus - サボリー/セイボリー
【英名】savoury
【和名】木立薄荷(キダチハッカ)
【学名】Satureja
【備考】葉と種がハーブとして利用される。種の部分は「サマー・セボリー(summer savory)」や「セイボリー・サマー(savory summer)」と呼ばれることもある。 - サンショウ
【英名】Japanese pepper/Japanese prickly ash
【和名】山椒(サンショウ)
【学名】Zanthoxylum piperitum - シソ
【英名】Perilla/Shiso
【和名】紫蘇(シソ)
【学名】Perilla frutescens var. crispa
【備考】食用の葉の色により赤ジソと、その変種の青ジソに分けられる。大葉と呼ばれるのは青ジソのみ。 - 七味唐辛子
【英名】seven-spice chili pepper/shichimi
【備考】日本の混合香辛料。赤唐辛子をメインに、山椒、麻の実、胡麻、芥子の実、青海苔、生姜などが配合される。 - シナモン
【英名】cinnamon
【学名】Cinnamomum
【備考】クスノキ科ニッケイ属の樹木の内樹皮から得られる香辛料。スリランカなど熱帯地方原産の「セイロンシナモン(Cinnamomum verum/錫蘭肉桂)」、中国やインドシナ原産の「カシア(Cinnamomum cassia/支那肉桂)」および「ニッキ(Cinnamomum sieboldii/肉桂)」などの種類がある。
【備考2】粉末状に加工したものを「シナモンパウダー(英:cinnamon powder/ground cinnamon)」、樹皮のまま細長く巻いた形のものを「シナモンスティック(英:cinnamon sticks)」と区別する。
【備考3】シナモンパウダーに砂糖を加えた「シナモンシュガー(英:cinnamon sugar)」という混合香辛料もある。 - ジュニパー/ジュニパーベリー
【英名】juniper/juniper berry
【和名】西洋杜松(セイヨウネズ)
【学名】Juniperus communis
【備考】可食部は果実。ジンの独特な香りの正体はこれ。 - ジンジャー
【英名】ginger/common ginger
【和名】生姜(ショウガ)
【仏名】Gingember
【伊名】Zenzero
【学名】Zingiber officinale - スターアニス/八角
【英名】star anise
【和名】唐樒(トウシキミ)/八角茴香(ハッカクウイキョウ)/大茴香(ダイウイキョウ)
【学名】Illicium verum
【備考】スパイスとして用いられるスターアニスはマツブサ科シキミ属の常緑性高木の果実であり、セリ科の一年草の果実(種にしか見えない)であるアニスシードとは全くの別物だが、香りの主成分が同じアネトールのため香りや味がよく似ている。そのため、高価なアニスの代用品として用いられることが多い。 - スペアミント
【英名】spearmint
【和名】緑薄荷(ミドリハッカ)/阿蘭陀薄荷(オランダハッカ)/縮緬薄荷(チリメンハッカ)
【学名】Mentha spicata
【備考】スペアミントと呼ばれる植物は、ネイティブ種であるオランダハッカ、葉が縮れたチリメンハッカ、スコッチ種であるジンジャーミント、葉に毛が見られるホースミントなど複数存在する。しかしハッカ属は交雑しやすく、正確な分類は困難とされる。
【備考】香味の質や精油の含有量に優れたスコッチ種がアメリカで広く栽培されている。 - セージ
【英名】common sage
【和名】薬用サルビア(ヤクヨウサルビア)
【学名】Salvia officinalis
【備考】英語で「sage」というとサルビア属全体を指す。園芸種のサルビア等と区別して、ハーブやスパイスに用いるセージを「common sage(コモンセージ)」と呼ぶ。 - セロリシード/セロリーシード
【英名】celery seeds
【和名】阿蘭陀三葉(オランダミツバ)
【学名】Apium graveolens var. dulce
【備考】日本の農業関係者の間では「セルリー」の方が通りが良い。スパイスとして用いられる種子は野生種に近い在来種のセロリから採取されたもので、食べやすく品種改良された野菜のセロリとは厳密には種類が異なる。 - ソレル
【英名】common Sorrel
【和名】蓚(スイバ)/酸い葉(スイバ)
【学名】Rumex acetosa
【備考】フランスを中心にヨーロッパで野菜として食されている植物だが、日本にも広く自生している。シュウ酸が含まれているため、齧ると酸っぱい。
タ行
- ターメリック/うこん
【英名】turmeric
【和名】鬱金、欝金、宇金、玉金(いずれも読みは「ウコン」)
【学名】Curcuma longa - タイム
【英名】thyme/common thyme
【和名】立麝香草(タチジャコウソウ)
【学名】Thymus - タラゴン
【英名】tarragon
【和名】タラゴン
【仏名】estragon
【学名】Artemisia dracunculus - チャービル/セルフィーユ
【英名】chervil
【和名】茴香芹(ウイキョウゼリ)
【仏名】Cerfeuil
【学名】Anthriscus cerefolium
【備考】セルフィーユはフランス語の発音に近い。ちなみに根を芋として食べられるチャービルも存在するが、こちらは葉に毒がある別品種である。 - チャイブ/シブレット
【英名】chives
【和名】蝦夷葱(エゾネギ)/西洋浅葱(セイヨウアサツキ)
【仏名】Ciboulette(シブレット)
【伊名】Cipollina(チポリーナ)
【学名】Allium schoenoprasum var. schoenoprasum
【備考】英語では「chives」と複数形で表記されるが、これは鱗茎が分球して群生する生態に由来する。 - チリパウダー
【英名】chili powder
【備考】後述するチリペッパーと区別して、混合香辛料を指すことが多い。唐辛子をメインに、パプリカ、オレガノ、クミン、ガーリックなどがブレンドされている。 - チリペッパー/カイエンペッパー
【英名】chili pepper/red pepper
【和名】唐辛子(トウガラシ)
【学名】Capsicum
【備考】様々な品種が存在し、トウガラシの辛さを計る単位(スコヴィル値)もあるほど辛みが有名。トウガラシに含まれるカプサイシン類が口内に与える痛覚が辛みとして認識される。
【備考2】「鷹の爪」は栽培品種名でありトウガラシの総称ではない。 - ディル/イノンド
【英名】dill
【和名】蒔蘿(じいら)/イノンド
【学名】Anethum graveolens
【備考】葉の他に種も食用に向き、特に酢と相性が良いためピクルス液によく使われる。
ナ行
- ナツメグ/ナツメッグ
【英名】nutmeg
【和名】肉荳蔲(ニクズク)
【学名】Myristica fragrans - ニッキ
【英名】cinnamon
【和名】肉桂(ニッキ/ニッケイ)
【学名】Cinnamomum
【備考】クスノキ科ニッケイ属の樹木の内樹皮から得られる香辛料であるシナモンの一種。中国やインドシナ原産の「ニッキ(Cinnamomum sieboldii/肉桂)」を指すことが多い。
ハ行
- パクチー/香菜(シャンツァイ)
【英名】coriander leaf/coriander leaves
【和名】胡荽(コスイ/コエンドロ)
【学名】Coriandrum sativum
【備考】パクチーと同じ植物。日本では葉をタイ語由来のパクチー、スパイスとして用いられる種子(植物学上は果実)を英名のコリアンダーで区別することが多い。中国語では「香菜(シャンツァイ)」と呼ばれる。和名のコエンドロの由来はポルトガル語の「coentro」で、鎖国前に入ってきたとされる古い言葉である。 - バジル
【英名】basil
【和名】目箒(メボウキ)
【伊名】basilico(バジリコ)
【学名】Ocimum basilicum
【備考】バジルシード(basil seeds)と呼ばれる種も食用可。 - パセリ
【英名】parsley
【和名】和蘭芹(オランダゼリ)
【漢字表記】旱芹菜
【学名】Petroselinum crispum - バニラ
【英名】vanilla
【和名】バニラ
【漢字表記】華尼拉
【学名】Vanilla planifolia - パプリカ
【英名】bell pepper
【和名】パプリカ
【備考】日本で一般的に知られる「パプリカ(paprika)」はハンガリー語に由来する。 - ヒソップ
【英名】hyssop
【和名】柳薄荷(ヤナギハッカ)
【学名】Hyssopus - ピンクペッパー
【英名】peruvian pepper/pink pepper
【和名】コショウボク
【仏名】baies roses(ベローズ)/poivre rose(ポワヴル・ローズ)
【学名】Schinus molle
【備考】ペッパーと名がつくが、胡椒とは全く関係ない。流通しているピンクペッパーの多くがコショウボクの実だが、胡椒にも製法により赤いものがあるため混同されやすい。 - ブーケガルニ
【英名】bandle of sweet herbs
【仏名】bouquet garni
【備考】肉や魚の臭み消しに用いる数種類の香草類を束ねた、混合香辛料の一種。よく使われるのはパセリ、ローレル、タイム、タラゴンなど。 - フェヌグリーク/フェネグリーク
【英名】fenugreek
【和名】胡廬巴(コロハ)
【学名】Trigonella foenum-graecum - フェンネル
【英名】fennel
【和名】茴香(ウイキョウ)/小茴香(ショウウイキョウ)
【仏名】fenouil(フヌイユ)
【伊名】finocchio(フィノッキオ)
【学名】Foeniculum vulgare
【備考】種も食用され、フェンネルシード(fennel seeds)の名前で販売されている。 - ブラックペッパー
【英名】black pepper
【和名】胡椒(コショウ)
【学名】Piper nigrum
【備考】収穫時期、収穫後の処理方法の違いによって黒胡椒、白胡椒、青胡椒、赤胡椒に分けられる。完熟前の緑色の果実を天日干しで乾燥すると黒になる。 - ベイリーフ/ベイリーブス
【英名】indian bay leaf
【和名】タマラニッケイ
【学名】Cinnamomum tamala
【備考】月桂樹の葉であるローレルと混同されやすいが、まったく違う植物の葉。見た目や芳香も異なり、当然適した用途も異なる。ローレルより大きくてオリーブ色をしていて縦に3本葉脈が入っていたらベイリーフ。 - ペパーミント
【英名】peppermint
【和名】胡椒薄荷(コショウハッカ)/西洋薄荷(セイヨウハッカ)
【学名】Mentha x piperita L.
【備考】スペアミントとウォーターミントの交雑種であるといわれている。 - 花椒(ホワジャオ/かしょう)
【英名】chinese pepper/sichuan pepper
【和名】華北山椒(カホクザンショウ)
【学名】Zanthoxylum bungeanum
【備考】日本語読みで「かしょう」「はなしょう」とも呼ばれる。また、塩と混ぜた混合香辛料として「花椒塩」もある。 - ポピーシード
【英名】poppy seeds
【和名】芥子(けし)の実
【学名】apaver somniferum
【備考】種子にはモルヒネが含まれていないため(含まれていてもごく微量)規制対象にはなっていないが、発芽するとあへん法に触れる。流通しているものは加熱による発芽防止処理がされているため、よほどのことがない限り発芽はしない。
【備考2】英語で単にpoppyというと園芸種のヒナゲシを指す。そうした園芸種と区別するために「opium poppy(オピウム・ポピー)」と呼ばれる。opiumとはアヘン・麻薬を意味する。 - ホワイトペッパー
【英名】white pepper
【和名】胡椒(コショウ)
【学名】Piper nigrum
【備考】赤色に完熟した果実を発酵させて外果皮を剥いたものが白になる。処理の過程で発酵させるため、発酵食品とされることもある。
マ行
- マスタード
【英名】mustard
【和名】辛子(カラシ)/芥子菜(カラシナ)
【学名】Brassica juncea
【備考】ホットドッグに添えられる北アメリカの「イエローマスタード」、フランスの「粒マスタード」や「ディジョンマスタード」、極東圏で用いられる「和がらし」などいろいろ種類がある。使われるのは主に種子で、粉末状にした種子を酢・水・糖類・粉類で練り上げたものが調味料として普及している。 - マロウ/マロー
【英名】common mallow
【和名】薄紅葵(ウスベニアオイ)
【学名】Malva sylvestris - ミツバ
【英名】Japanese honeywort/mitsuba
【和名】三つ葉(ミツバ)
【学名】Cryptotaenia canadensis subsp. japonica - ミョウガ
【英名】myoga/japanese ginger
【和名】茗荷(ミョウガ)
【学名】ingiber mioga
【備考】日本を含む東アジア原産の植物で、台湾や韓国にも分布するが食用にしているのは日本のみである。
ヤ行
- ユズ
【英名】yuzu
【和名】柚子(ユズ)
【学名】Citrus junos - ヨモギ
【英名】mugwort
【和名】蓬(ヨモギ)
【学名】Artemisia indica Willd. var. maximowiczii
ラ行
- ラベンダー
【英名】lavender
【和名】ラベンダー
【仏名】lavande
【学名】Lavandula angustifolia
【備考】種類が非常に多い。 - リーキ
【英名】leek
【和名】韮葱(ニラネギ)/西洋葱(セイヨウネギ)
【学名】Allium ampeloprasum - ルッコラ/ロケット
【英名】rocket/arugula/colewort
【和名】黄花蘿蔔(キバナスズシロ)
【仏名】roquette(ロケット)
【伊名】Rucola(ルーコラ)
【学名】Eruca vesicaria subsp. sativa - ローズマリー
【英名】rosemary
【和名】迷迭香(マンネンロウ)
【仏名】romarin
【学名】Salvia rosmarinus - ローレル/ローリエ
【英名】laurel/bay leaf/bay leaves
【和名】月桂樹(ゲッケイジュ)の葉
【仏名】laurier(ローリエ)
【独名】Lorbeerblätter(ロールベールブレッダー)
【学名】Laurus nobilis
【備考】ローレルは英語で「bay leaves(ベイリーブス)」と呼ばれることもありややこしいが、日本において「ベイリーフ」の名前で販売されているのはクスノキ科のタマラニッケイの葉で、ローレルとは完全に別物である。英語ではタマラニッケイの葉は「indian bay leaf」と呼んで区別している。
ワ行
- わさび
【英名】wasabi/japanese horseradish
【和名】山葵(ワサビ)
【学名】Eutrema japonicum