ラベルライターを購入しました|Brother P-TOUCH CUBE PT-P710BT

最近はすっかり暖かくなって、いよいよ春って感じですね。
使い古されたキッチン周りの什器やら収納棚やらを少しずつ新しいものに入れ替えていたらラベリングしたいものがたくさん出てきたので、遂にラベルライターを購入しました。

ブラザー P-TOUCH CUBE PT-P710BT

ラベルライターといえばキングジムさんのテプラが有名ですが、今は他のメーカーさんからも色々出ています。
そんな中で選んだのはブラザーさんのピータッチキューブ。
スマホの専用アプリでラベルを作成するタイプで、コンパクトなところとアプリの使い勝手が良かったところ、あとはパソコンでの作成にも対応しているところに惹かれて選びました。

新学期シーズンになると需要が高まって品切れになりがちだと思うので、その前に購入出来て良かったです。
詳しいレビューはまた別途レビュー記事を書こうと思いますが、すごく良い!
手書きで書いていたところをラベルシールに置き換えるだけで、きちっとした感じが出てすごく気持ちいいです。

tower スパイスボトル&スパイスボトルL ブラック

ものすごく使用感のある写真でお恥ずかしいのですが、今まで「中身が見えるからいいか~」とノーラベルで使っていた調味料入れにもラベルを貼りました!
わかりやすくなって使い勝手が向上。中身をじっと見て判別する時間が結構なロスだったということが実感出来ましたねー。

使用したテープは12㎜幅の透明テープ(白インク)です。
異なる高さのボトルも含まれるので、統一感を出すために下揃えのラベルにしました。

tower 小麦粉&スパイスボトル ホワイト

同じtowerシリーズのホワイトにも透明白インクテープを貼ってみましたが…。
中身が色付きならともかく、小麦粉はだいぶ無理がある感じです。正直読めません。

tower 小麦粉&スパイスボトル ホワイト

ということで、12mm幅の透明テープ(青インク)で作り直しました。
黒だとちょっと目立ちすぎるかなと思ったので青です。青が思ったより鮮やかですが、これはこれで上手く馴染んだ気がします。
薄力粉と強力粉は実際出して触らないとわからなくて地味に困っていたので、もっと早くラベリングしておけば良かったなぁ。

DULTON スパイスジャーウィズスプーン

towerのスパイスボトルとまったく同じラベルでダルトンのスパイスジャーもラベリング。
というか本当はこっちを先に作ってtowerに流用しました。
最初は一番下のラインは入れていなかったのですが、towerシリーズとは当然高さが違うので雰囲気だけでも揃ってる感を出すために入れました。単体で見た時にも、ささやかなアクセントになって良かったんじゃないかなーと思っています。

テープの種類が他にもたくさんあって、どう使おうか考えながら見ているだけでも楽しいです。
それから、実際に使ってみて驚いたのは耐久性!
サンプルで付いてきたテープをふきんの熱湯消毒用に使っているフライパンの底に貼ったのですが、10日間ほど毎日熱湯を注がれているのに全然はがれてくる気配がありません。

実際は煮沸じゃなくて熱湯消毒用のフライパン

「煮沸消毒用」と書かれていますが、実際は火にかけることはなくて別で沸かした熱湯を注ぐ用のフライパンです。さすがに火にかけるものに貼るのは危ないと思うので…!
とにかく熱湯を注いでもはがれてこないし、文字がかすれるようなこともないです。凄いですね!

テープは他にもいろいろ種類があって、何個か別のテープも購入したのでどんどん使っていきたいです。
ピータッチの他にもオーブンを買い替えたり掃除機を世代交代したりしたので、近日中にレビュー記事を上げたいと思います。

遮光効果の実験

ピータッチとはあんまり関係ないんですが、ブラックとホワイトの二種類あるtowerのスパイスボトル、私は褪色しやすい香辛料を保護する目的でブラックで揃えています。
で、実際のところホワイト(クリア)とブラックで遮光効果にどれくらいの違いがあるのか、ちょっと気になったので実験してみることにしました。
開封したての鮮やかなパセリをホワイトとブラックそれぞれに入れて、わざと光が当たる場所において褪色具合を比べてみようと思います。
これでそんなに違いが出なかったら悲しいけど…!

実験結果はまた別途記事にします。

投稿者プロフィール

Shilco
Shilco
小さいモノを作ることとデータを集めてまとめることが好き。ゲームもたまにするよ!
もなかちゃんとは実のきょうだい。

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